キリコのブログ

貧乏かつ機能不全家庭育ちのとある20代主婦

ライフイベント

 

 

 

ご無沙汰だったブログ更新です。

 

 

娘は2歳8ヶ月になりました。子どもの成長とはほんとに数ヶ月単位で変わるもので、1歳2.3ヶ月頃から始まったイヤイヤや癇癪がちょうど1年くらい経った2歳3ヶ月頃からかなり落ち着いてきて、最近はわりと穏やかな日常がおくれています( ˘ω˘)

 

いつも通り娘と過ごす日々は変わらないのですが、娘が喋って自分の気持ちを伝えてくれるだけでちょっと前のような娘と居るだけで何が起こるか分からない不安感や漠然とした孤独感が和らぎました。

 

 

 

 

今回これを抜きにして語れない本題は、、、現在2人目妊娠7ヶ月で性別は女の子。9月から里帰りして予定日は10月中頃だということです(°_°)

 

 

 

もういっろいろはしょりますが、妊娠してから今日まで時間が嘘のようにとんとん過ぎていっています。

今年の1月から3月頃は自分の人生至上1番といっていいほど気が触れかけていました

 

 

 

問題がたくさんありすぎて解決していくことが多すぎたのです。

まず、娘の出産の時陣痛が弱く3日間ほぼ寝ず食わずで約40時間かけて2リットル出血の吸引分娩での出産でした。

 

世が世なら出産で命を落としていたといっても過言じゃない体験に、もう産むとなった以上全力で今は安産を目指しています。

妊娠初期から今まで毎日安産ストレッチとお風呂で足指マッサージをして朝ご飯はパンからご飯に変えて娘の時ほど甘いものを食べないようにしたり毎日バナナ1本納豆1パック週1回は魚を食べるなど食生活も見直しました。

安静にしすぎても難産になるらしいのですが、娘のお世話や家事で運動は意識しなくてもできているのでそこもクリア

娘の妊娠時は1週間出ないくらいの便秘で苦しんでいたのですが今回この努力のおかげもあってかまったくといっていいほど便秘にもなっておらず、妊婦健診も一度もひっかかることなくきています。

 

 

 

それと同時進行で区に相談に行ったり、念のためファミサポ登録に行ったり、娘を一時保育専門でやっている場所に週1回預けたり、と不安に思っていることを一つずつ減らしていきました。

今は治っていますが一時は帯状疱疹になり、それを機に今まで頼っていなかった義理の母にも頼るようになりました。

義理の母と娘と3人で出かけたり、娘だけを預かってもらったりする日もあるので私だけで面倒を見ていた時に比べるとだいぶ楽になったと思っています。

 

 

「今」の懸念といえば、去年神経を抜いた歯の再治療が未だに終わっていないということと2人目の出産です。

 

 

 

身をもって無理はいけないということがつくづく分かったので最近は自分を極力甘やかしています(TT)

 

 

 

「これから」の話しだと、もう娘の時のように孤独な育児をするのはこりごりなので、来年からは認可外も視野に入れて2人を保育園に預けて少ない日数からパートに出たいと思っています。

2人目は0歳から保育園に預けることになりますが、娘を3年間自宅保育できたことは自分の人生にとって本当に素晴らしい経験になりました。

 

女は赤ちゃんの時から子どもを愛しいと思うのが普通かと思うかもしれないが、私は正直2歳3ヶ月頃に娘が話し始めてようやく心の底から愛しいという気持ちが湧いてきました。

初めての育児でゴールが視えず分からず出口のみえないトンネルのような感覚で毎日ひたすらお世話してるだけの日々だったけれど娘が「自分の気持ちを話してくれる」というだけで全然違うのです。

 

 

 

旦那は以前から強く2人目を欲しがっていて正直今回の妊娠は私的には予想外であったのですが、結果としては良かったと思っています。

旦那の強烈な兄弟絶対いる論に私も2人目を意識してはいたので働きに出るタイミングがなんとなくモヤっとしていたし、25歳で最後の出産になるので私が30歳になる頃にはかなり楽になれます。

なにより、親戚付き合いがほぼない私と旦那なので私たちが歳をとって娘が大人になった時助け合える肉親がいるということが何にも変え難いものになると思います。

 

話は少しそれますが変わり映えのないこの3年間がもたらした副産物もわりとあって、度々色んなやり方でしてきた帰省方法の最適解が最近見つかったことと、料理と節約のスキルがかなり上がりました

あと、子どもありきでのストレスの少ない遊び方や誕生日の祝い方などなど、、、

 

 

 

娘の時とはまた違った2人目育児になる、と今は前向きに考えています。

(´-`).。oO(生きて出産できたら、コーヒー飲んで寿司食べたい